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2歳児の食事について調べてみた。スプーンの持ち方も伝えます!!

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保育

こんばんは!macoです。

今日は、子どもの食事、スプーンの持ち方について伝えていきたいと思います。

まず…はじめに…今日の保育園児の可愛かったエピソードをお伝えさせてください。笑

今日保育園児が、みんなで絵本を見ている時…

シーーーーーーンとしている中

「プーーーーーーー」っと

結構大きめの音のオナラをしました…

爆笑!!!!

恥ずかしそうにする園児…笑

オナラをした園児が「くっさーーーーーー」とお鼻を押さえ僕はやってないアピールをしました。笑

もうすぐ3歳の男の子

いつも賢く、みんなのリーダー的存在な子

けど、3歳の子が、オナラをして恥ずかしそうにしている姿にとても愛おしく思いました。

あとで近くに行き、みんなに聞こえないように、小さな声で、

「オナラしたの?」と聞くと…

「うん…出ちゃった…」と恥ずかしそうに伝えてくれました。笑

とても可愛かったエピソードです。

本当に可愛くて可愛くて、毎日大変ですが…幸せなお仕事です!!!!笑

では、子どもの食事について伝えていきたいと思います。

よかったら最後までご覧ください。

2歳児の食事

幼児食事に入った2歳児です。

「もう2歳だから…」とついつい私も甥っ子に言ってしまい…(反省)

私の考えであげることがありますが、まだまだ2歳です。

食事で気をつけないといけないことがたくさんありました。

2歳児にちょうどいい食事量

幼児期の食事量は、大人の1/3〜1/2程度が目安です。

食べる量は個人差があります。

「うちの子はあまり食べない…」と心配される声も保護者からよく聞きますが…

心配しすぎなきても大丈夫です。

元気?顔色はどう?体調面で問題がなければ、その子のペースで食事をすすめていきましょう。

でも自分の子があまり食べないと心配になっちゃいますよね…

心配しているときは、1人で悩まず…周りに相談しましょうね。

2歳児の食事で食べてはいけないもの

2歳を迎え、色々な食材を食べれるようになっていますが、まだ内臓機能は未発達です。

咀嚼機能もまだ発達段階。

控えた方がいい食べ物

・なまもの  

生物は、3歳児以降を目安にするといいと思います

・噛みちぎりにくい、喉につるんと入る食べ物

団子、もち、たこ、イカ、など

・大人用に味つけられた加工食品

たらこ、いくら、ちくわ、かまぼこ、ソーセージ、缶詰、大人の冷凍食品、インスタント食品

・刺激が強い食べ物

キムチ、わさび、カラシ、大人用のカレー

・カフェイン

コーヒー、紅茶、緑茶、

カフェインではないですが、炭酸飲料もあまり良くありません。

2歳児が食事を食べない時の対処方法

無理に食べさすのはNGです。

無理に食べさしてしまうと、食事自体を警戒し、食事が苦手になります。

だからと言って、

嫌いな食材を出さないのもNGです。

それは、「嫌いな食材」から「知らない食材」になります。

嫌いな食材があるときは、細かく刻んで、ハンバーグに入れてみたりしてみてください。

食べれた時は、とても褒めてあげてください。

自信につながります。

2歳児は、なんでもしたい時期でもあるので、

自分で食べてもらうようにしてみてください。

食材をすくうのが難しそうだったら、一緒にすくってみたり、

食事をあげる援助から自分で食べてもらえるように手伝う援助に変えてみてください

次に、

大人が美味しそうに食事を食べるのをみてもらう。のも大切です。

スプーンの持ち方

まず、初めは、上から持ちで持ってもらいましょう。

でもこの時期は、スプーンで食べたいという気持ちを大切にしてください。

また食事を楽しんでください。

スプーンを上から持ち、自分で持つことが定着してきたら…

次に…下持ちです

最初は、難しいと思うし、

子ども自身も今まで持っていた上から持ちの方が、持ちやすく、

下持ちに変えても、上持ちに変えてしまう子が多いですが、

その際は、無理に下持ちに変えず、

下持ちの時間を今日は、3分がんばろうとか、5分頑張ろうとか…

少しずつ時間を増やしてみてください。

下持ちが上手に持てるようになったら、

えんぴつ持ちにステップアップします。

えんぴつ持ちが完璧になったら、お箸にステップアップしてみてください。

スプーンやお箸は、ゆっくりその子に合わせてすすめてあげてくださいね。

まとめ

2歳児の食事のことについて書かせていただきました。

最初の方に控えた方がいい食べ物を伝えましたが、

この食材は食べてもよいという方もいますし、

ネットで調べると、色々でした。

食事面は難しいです。

初めて食べる食材は、湯煎をして、アレルギー反応を見てから食べると良いでしょう。

あと、2歳児の子は、つまり安いし、多く入れすぎて戻すこともあります。

赤ちゃんの時に比べると大きくは、なっていますが、まだ2歳です。

食事中はしっかり見守りましょう。

また、スプーンの持ち方は、焦らず…ゆっくりすすめましょう。

また子どもの情報を伝えていきたいと思いますので、ぜひ見に来てください。

最後まで、見てくださってありがとうございました。

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